【体験談】45歳、バツイチ子持ちの私が「R婚」で再び恋をした話

女性編

「もう、恋なんてしない」
そう思っていました。

私は45歳、バツイチでひとり娘を育ててきたシングルマザーです。
仕事と育児に追われ、自分のことを考える余裕もなかった20〜30代。
気づけば、周囲の友人たちはみな家庭を持ち、子育ても一段落。
一方で私は、職場と家を往復する日々。

そんな私が今、同じような境遇を理解し合えるパートナーと一緒に、温かく穏やかな毎日を送っています。
その出会いを与えてくれたのが──
中高年専門の婚活サービス「R婚」でした。


◆ 離婚、そして「一人で生きる覚悟」

元夫との離婚は35歳の時。
娘はまだ小学生で、泣く時間すら惜しいほど働き詰めでした。
「自分がしっかりしなきゃ」と肩に力を入れて生きてきた10年。
恋愛や結婚は“もう別世界のこと”だと思っていたし、実際、そんな余裕も勇気もありませんでした。

でも、娘が高校を卒業し家を出てから、ポツンとしたリビングに座っている自分に気づきました。
「このままずっと一人なのかな」
ふとそう思った時、胸の奥がじんわりと寂しさで満たされていくのを感じたのです。


◆ 一般の婚活サービスには踏み出せなかった

婚活という言葉には、正直ずっと抵抗がありました。
マッチングアプリも何度か覗いてみましたが、年齢を入力しただけで「対象外」のような扱い。
離婚歴や子どもがいることは、まるで“マイナスのラベル”のようで…心が疲れてしまいました。

そんなとき、検索で偶然見つけたのが「R婚」でした。
▶ R婚の公式サイトはこちら


◆ 「ここなら大丈夫かもしれない」と思えた理由

R婚は35歳以上限定の婚活サービス。
会員の多くが、離婚歴あり、子育て中、再婚希望者──私と同じような境遇の方ばかり。
だから、プロフィールに“正直な自分”をそのまま書くことができました。

登録後は、専門の婚活サポーターが丁寧に相談に乗ってくれて、年齢や環境に合わせたアドバイスも。
「このサービスは、誰かに無理をしなくてもいいんだ」
初めてそう思えた瞬間でした。


◆ 優しくて、同じ痛みを知っている人との出会い

2ヶ月ほどやり取りを続けたある男性と、初めてお会いしました。
彼は48歳。10年前に離婚し、同じくシングルファザーとして一人息子を育ててきた方でした。

「もう恋愛なんて無理だと思ってた」
「わかります、僕もそうでした」
そんな言葉を自然に交わせる人に初めて出会えた気がしました。

食事をしながら話していても、価値観が近くて、何より“お互いに無理をしない”時間がとても心地よかったのです。


◆ 再婚という選択が、「幸せになってもいい」と教えてくれた

何度かお会いするうちに、自然と「この人とまた会いたい」と思うようになりました。
告白は、彼の方からでした。

「人生の後半、あなたと一緒に歩めたら嬉しい」
その言葉に、私は久しぶりに涙が出ました。

「幸せになってもいいんだよ」
今まで何度も自分を責めてきたけど、ようやくその鎖が外れた気がしたんです。


◆ R婚の強みは「共通の前提」があること

– 離婚歴があることを隠さなくていい
– 年齢のことを引け目に感じなくていい
– シングルの苦労を理解している人と出会える

これは、他の婚活サービスではなかなか得られなかった“安心感”でした。

「ありのままの自分で恋愛ができる」
R婚は、それを叶えてくれる場所でした。


◆ 今、あなたが不安でも大丈夫

「もう年齢的に遅いのでは…?」
「再婚なんて難しいんじゃ…?」
私も、何度もそう思ってきました。

でも、R婚には「同じ気持ちを乗り越えてきた人たち」がたくさんいます。

あなたがどんな過去を持っていても、それを受け止めてくれる相手が、きっといます。


▶ R婚公式サイトはこちら ─ 年齢を理由にあきらめない婚活を

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